ダイソーで最高コスパなランナースタンドを発見した件
初めてFSSのキットに挑戦しようと思ってIMSの1/100レッド・ミラージュを購入した。家に帰って箱を開けた。ランナー数は脅威の32枚だった。ランナー探すのに苛立って作業進まなそう、その暴力的なランナー数に恐れを抱き、その日はそっと箱を閉じた。
「ランナー立てが必要だ! そう、それがあれば組み立てを開始できる」
そんな結論を脳内で出し、ランナー立てをAmazonで検索したが、値段は一つ1000円台、しかも2~3個ないと32枚は無理だ。今度はクロームで検索する。
「ランナースタンド 自作」
「ランナースタンド 代用 百均」
そこで、ダイソーのディッシュスタンド、仕切板立てやブックスタンドがいい感じだという記事を発見し、ダイソーへ。
しかし、仕切板立てを見て思う「あれ? IMSのランナー太くて入らなくない?」実際入るのかはわからないが、買って帰って無理だったらきつい。ブックスタンドを探すも見つからない。ディッシュスタンドはあったが、木製で一つ4ランナーしか立てられないやつだ。
8つも買わなければならない。しかし、それでもAmazonでランナースタンドを買う寄りは安いししゃあないか、と、諦めかけたその時、それは見つかった。


「鳥カラスよけネット」である。こいつはたぶん、このプラスチックの出っ張りがキモくてそのうえにカラスが着地したくなくなってどっか行くことを目的とした商品だろう。だが、このでっぱり、これはランナーを立たせるのにちょうどいいのではなかろうか。しかもこの出っ張りの数だ。数えると、一つあたり20枚ほどのランナーを立てられそうだ。早速これ2つと付箋とマグネットクリップ(付箋にランナーのアルファベットを書いてクリップに貼り付けてランナーに装着しようと思った)を購入して帰ってレッツトライ。



こんな感じだ。多少不安定ではあるが、見事に200円分で全てのランナーを立てることに成功した。値段を考えると鬼のようなコスパではなかろうか。マグネットクリップはつけるのがダルいので付箋を直接ランナーに張ったほうがいいという結論になった。ランナーごとの仕切りが軟弱なプラスチックの棒なので頼りないが、ただランナーを立てかけておくにはこれで十分だと思う。
【タミヤ 1/12 Honda モンキー125 HUF✕NIKE Air Max 1“Anthracite and Medium Gray】カスタムカラーで制作したらゴム製シートそのままでもかっこよく。

お気に入りのスニーカー、HUF✕NIKE Air Max 1“Anthracite and Medium Gray(プレ値で購入したあと15000円以下で売られててちょっと悲しい)。
これををイメージしたカラーでバイク模型を制作することに。
モンキー125は純正カラーがツートンで、真ん中にライン。この三色構成がHAFのマックス1と相性良さそうだと思いこちらのキットを選びました。
・改造点
ブレーキキャリパー、クラッチワイヤー、スロットルワイヤーなど基部をアルミパイプと真鍮線で作成。
ワイヤー類を0.65mmと10mm(キット付属チューブ)で使い分け。
ボルト部分など穴あけ(0.5mm)後に虫ピン(3号)設置。
ブレーキディスク穴あけ(0.5mm)。
オイルレベル窓&スピードメーター、UVレジンでレンズある風。
・使用塗料
外装:エアクラフトグレー(クレオス)
外装:RLM70 ブラックグリーン
外装(ライン)&リアショック&ブレーキキャリパー:ルマングリーン(クレオス)と機体内部色(クレオス)を1対1くらいの割合。
エンジン:クレオス チタンシルバー
ブレーキディスクなど:タミヤ フラットアルミ(ラッカー)
マフラーエキパイ部分など:タミヤ フラットブラック(ラッカー)
ブレーキディスク外側など:クレオス スーパークロームシルバー2
レンズ類:ガイア クリアレッド
フロントフォーク:ガイア スターブライトゴールドとクレオスメタルブラックを7:3くらい
フレーム&ホイール:ガイア スターブライトジュラルミン
マフラーカバー、ハンドルバーなど;クレオス メッキシルバーNEXT
ステッププレート&リアサス:タミヤ シルバーグレイ
と、いう感じで制作を進めました。合わせ目をヤスリでゴリゴリと削り、タンクのマスキングに失敗して人生の厳しさに打ちのめされ、何度掴んでもピンセットの先からわんぱくに飛び出していく虫ピンに絶叫しながら三週間。なんとか形にすることが出来ました。
「ディスクローター」

0.5mmのピンバイス(タミヤ)でひたすら穴あけ。結構歪になった部分もありますが塗れば割とそれっぽく見えるのでOKです。ボルト部分のゴールド(ガイア、スターブライトゴールド)がお気に入りです。あと小さい方のディスクが外側と内側の境界線に溝とか全くないのビビりました。
「フロント周り」

ブレーキホースのバンジョー部を内径0.6mmのアルミパイプと0.5mm真鍮線で作成。アルミパイプと真鍮線はセメダインのハイグレード模型用で固定。ピンセットで掴んで無理やり90°に曲げました。
アウターチューブのゴールド、一度スターブライトゴールドの上からクリアオレンジとクリアイエロー1:1割りで塗装しましたがなんかおもちゃっぽくなったのでスターブライトゴールド:クリアスモーク7:3くらいで割ったもので塗り直しました。ホイールはスターブライトジュラルミンの上からスーパークリアーツヤありでコート。タイヤをはめるときに一度リムの塗装を剥がしてしまい塗り直しています。ホイールの塗装はちゃんと乾かしてからはめないとだめですね。
「エンジン周り」



ボルト類はモールドをデザインナイフで切り落としてからピンバイスで穴を開け、虫ピン3号をカットしたものをピンセットで叫びながら挿入。虫ピンを最初ダイソーのニッパーで切ろうとしたのですが秒で刃が滅びました。真鍮線は普通に切れたのに。ウェーブのヤバそうな金属用ニッパー買ったら三本くらい同時に切れるようになりましたが、よくよく考えたらニッパー痛めるからそんなことやらないほうが良さそうですね。
「メーター周り」

メーターはデカール貼ったあとからUVレジンを爪楊枝で塗ってコーティング。この微妙なレンズ感がリアリティ出てお気に入りです。ステムのプラスネジ隠すパーツつけ忘れてます。
「リア周り」

スプリングはメタルプライマーを缶スプレーで塗ってから白サフ→緑に塗装。バネの裏側が塗りにくくよく見るとムラが……。
「完成」
そんなこんなで完成です。最初、バイクの外装につや消しは上手くいかないんじゃないかって心配でしたが、思ったよりもかっこいい感じになって満足です。HUFのエアマックスっぽい雰囲気も割と出せたと思います。本当はナイキやらHUFのロゴをプリンターで作ろうかと思ったんですが家にプリンターがないため断念しました。今度やる時は職場で印刷だ!







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制作日記 スジボリについて。
スジボリが苦手だ。線がブレる、カーブや角ではみ出る、太いスジボリだと底がガタガタになる、パーツの端までいかない場合終点がガタつく。原因を考えてみる。
綺麗な線で掘るためには、力を入れすぎないこと、そして次に力を入れる方向の比率を間違えないことが大切だと思う。力を入れすぎるとパーツからのフィードバックを感じられなくなる。パーツの超えてはいけない一線を無理やり力で突き破って掘ってはいけない場所を掘ってしまう。更に奥がガタガタになる。まず、スムーズな線を掘るには工具をスムーズに動かさなければならない。スムーズな線はスムーズな動きから生まれる。それは力を入れすぎていては叶わない。
次に力を入れる方向だ。力のベクトルは大きく分けて3つ。パーツに針を突き刺す方向、進行方向、ガイドテープや逆エッジにより掛かる方向だ。すべての力をバランスよく、とても弱い力で、だけどゼロにしないようにかけ続ける必要がある。そしてそのベストな配分は条件によって変わる。材質の硬さ、直線化曲線か、角を曲がるのかなどだ。場面に合わせて臨機応変に追従させる必要がある。
つまり、集中力が必要だ。指先から感じられるフィードバックに挙動を追従させていく必要がある。スジボリを失敗することが多いのは作業を初めてしばらくたってからが多い。酒に酔った勢いでスジボリをした時は秒ではみ出した。つまり、集中力がキレている。そう、一番大切なのはきっと集中力がキレてからはスジボリをしないということだ。
そのために何が出来るというのだろうか。集中力を上げる……なんてことは一隻一丁ではどうにもならないし、集中力がキレたことを自分で瞬時に察知することも難しい。ややこしい話だが、集中力がキレているのに作業に集中してしまっているのだ。作業を続けないという選択肢を見失っているだけだといってもいい。なら、できることは一つ。タイマーをかけることだ。人間としての感覚があてにならないのならもう、機械に頼るしかない。幸いアップルウォッチを持っている。作業を開始する前にタイマーをかけて、タイマーが鳴ったら小休止をとる。これでいこう。
あとは飲酒対策だ。俺には、酒に酔って気持ちよくなると“酔っ払ってる時にやってはいけないこと”をやりたくなる悪癖がある。具体的にはプラモ、バイクの運転、気になる異性への連絡などである。まあもちろんバイクの運転は絶対ダメなのでやりたくなるだけで我慢しているのだが、プラモは別に違法でもなく未来の恋を粉々に破壊するわけでもないので気軽にやってしまう。酔っ払って帰ってきて、回らない頭のままケガキ針を手に取りパーツの溝を擦りはみ出してキレる。最悪だ。酒を辞める、というのも無理がある。俺は普段家で晩酌するタイプではないのだが、誰かと飲みに行くのはわりと好きだ。酒は俺にとってはコミュニケーションツールである。なくすのは難しい。なら、飲んで帰ってきた時にプラモに触らないことが重要だ。飲みに行くときは作りかけのプラモをちゃんと片付けるようにする必要がある。片付けるというか酔って帰ってきた時に視界に入らないことが重要だ。俺は目に入ったことをきっかけにして触りたくなる傾向があるからだ。
まとめると、スジボリを綺麗に仕上げるための方法はこうだ。
・作業開始前にタイマーをかける。
・作りかけのプラモを隠す。
よし、これなら簡単にできそうだ。試してみる。
結果、タイマーが鳴ってからも作業を続け、酔って返ってくるとわざわざプラモを置くから取り出してスジボリをしてミスった。
制作日記 Ez8制作②
次の作業は膝アーマー。
HGEz8の膝アーマーにプラバンを巻いていた。MGみたいに見えるよう、両サイドを鉄板で挟んでるふうにするために1mmに切ったプラバンを巻いていた。とても苦労した改造であり、失敗作だ。
幅の図り方が雑で左右の太さが違う。そして今日はその仕上げだ。プラバンを巻いたことにより生まれた隙間を埋めるのだ。プラ板と元パーツには大きな隙間があるし段差もある。元パーツと違う角度でプラ板を貼り付けたからだ。膝アーマーのパーツは下にいくにつれて少し細くなっていた。だが、両サイドをプラ板で挟んで鉄板に挟まれてる風にするのなら鉄板同士は平行なほうがかっこいい。だから元パーツよりも末広がりでプラ板を貼った。
プラ板とプラ板に挟まれた空間、鉄板と鉄板の間の部分にしたい太さにプラ板を切り、そのプラ板をまずセンターに仮止めして、それに沿わせて両サイドのプラ板を貼った。とても大変だった。そしてそれの辻褄を合わせるため両サイドを削って左右の太さが変わってブチ切れて今にいたる。
そして今日はそれによって生まれた外側の段差を埋めることにした。太い上側に幅を合わせたので下側はプラ板だけが飛び出している。そこをパテ埋めする必要がある。まず第一の問題はなんのパテを使うかだ。ポリパテ、だとこんな少量の段差だと盛りすぎて削りまくりでめんどくさそう。エポパテ、も別に段差を埋めて平らにするだけだから使うメリットはない。なので今回は瞬間接着剤(waveのハイスピード低粘度)にベビーパウダーを混ぜることにした。以前YouTubeでそれで瞬着パテのようになるというのを見たのだ。
適当な紙の上でベビーパウダーと瞬着を混ぜて盛り下がっている部分に盛り付ける。なんというか感触的にそれはただそこに乗っけてるだけのようでちゃんと定着しているのか心配である。前にやった時はそれでもちゃんとくっついたのだが、前回よりも面積が広めなので心配になる。なのでその上からもう一度瞬着を垂らした。今度はがっつりとパーツに瞬着が染み渡っている感じがする。こんなもので定着具合が変わるのかはわからないが、安心感というものは見た目の雰囲気で生まれるのである。そしてそれに気分を良くした俺は更に思いつく。
「あれ? これもうパーツに瞬着まぶしてそこにベビーパウダーまぶしたらよくない?」
というわけでそうすることにした。一発目のパテで埋まらなかった部分に瞬着を垂らし、そこに指でつまんだ瞬着を練り込むようにこすりつける。一分ほどたってから粉を叩くと、そこにはただベビーパウダーが接着剤で貼り付けられたバーツの姿があった。白い粉の塊がパーツにくっついている。そしてどうせこれから削る。
「あれ? ベビーパウダーいらなくない?」
今度はもうベビーパウダーやめて瞬着だけを垂らして削る。十分だった。小さな隙間なら、ただ瞬着を垂らし削るだけで十分消えた。
ああ、そうか、追加要素っていうのは足りないって思って初めて足せばいいんだな。
なんてことを思った時にはもう服が粉だらけで指先にはベビーパウダー入りの瞬間接着剤がカピカピとこびりついていた。
制作日記 Ez8制作①
今日の作業はハードだった。別に特別なことなどしていない。ただ、ヤスリを当ててスジボリをしただけだ。だが、ハードだった。スジボリを入れる位置と太さが困難だった。腰のHG・Ez8のサイドアーマーの出っ張りにいれる斜めのライン、太さは0.6mm。光の加減で見にくいし、太いスジボリはブレやすくて難しい。そしてもっというと、太いスジボリの終点の処理が苦手だ。必ずガタついてしまう。どうやったらあれくっきり角っとした形に掘れるのだろうか。これじゃあやったほうがいいのか触らないほうが綺麗なのかわからない。
アルティマ7の扱いには少しずつ慣れてきたと思う。使い始めて1週間とちょっと、スポンジヤスリでも平面が割と綺麗に出せることがわかってきた。ゲート処理とバンダイエッジ処理に対しては今のところ神ツールだ。2mmの神ヤスを貼ったアルティマ7をバンダイエッジに当てる。こうなってほしいなという角度で当てて、そこからは明鏡止水、微動だにしない。数秒当てては確認してを繰り返す。するとバンダイエッジは綺麗になくなっている。
なくなっているが微妙に面の角度がズレてたりエッジが甘くなっていることがある。そんな時はペーパーを貼った板で手動で擦って修正すればいい。今のところ、アルティマ7+神ヤス→手作業の流れが一番効率よく面を出せている。C面は相変わらずデザインナイフによるカンナがけが調子いい。YouTubeでは刃の先っちょはびびりが出るから根本の方を当てるといいなんて言われていたが、実際やってみると先っちょの方が調子がいいと感じた。先っちょの方がパーツの感触をダイレクトに感じられるので、きっちりと面に水平に当てられているかが感触的にわかりやすいのだ。確かにビビリによって少し面はブレる。だが最後にコの字形に折ったサンドペーパーで軽くならすといい感じなので問題ない。

【タミヤ 1/35 M5A1 ヘッジホッグ】制作 完成

ウエザリングがしたい! ウェザリングの王様は戦車!ということで戦車を作ります。キットはタミヤのM5A1ヘッジホッグ。YouTubeとかで見るとタミヤ以外は部品が多かったり(履帯がすごいパーツ数など)とかの理由で組むのが難しいということらしいので、タミヤのキットかつ小さめで手頃っぽいこちらを選びました。
しかし実際蓋を開けてみると(実際にキットの箱の蓋を開けてみると)、このキットはかなり古いキットの再販っぽい模様。
シャーシに電源ボタンつけれそうな穴があったり。
アンテナはランナーをライターで炙って作れというスパルタなシステム。
履帯もライターで溶かして連結しろというスパルタン、親がタバコ吸ってない小学生のことを完全に無視している。
といった感じで、「これはちょっとヤバいやつを買ってしまったのか?」と、無駄に恐れながら制作開始。
しかし、いざ組み始めてみると、問題なくスラスラと組めていきます。パーツの合いも悪くなく、精度もそこそこ。モールドも多分、最新の戦車キットと比べれば甘いのかもしれないが塗ったらかっこよくなるだろレベルにはちゃんとしてる。
調べてみるとこれ、多分1970年代とかに作られたキットっぽいのに、全然問題なくかっこよく作れそうです。タミヤすげえ。
で、特に苦労することもなく組み立て、足回りのみ別体のまま黒サフを吹き組み立てたのがこちら。

これはこれでかっこいいですね。なんかめっちゃ強い機関車みたいだ。FF6とかに出てきそう。

そしてその上からタミヤカラーのオリーブドラブ(ラッカー)をシャドー吹きしたものがこちら。ダブルアクションのエアブラシの後ろのつまみをめっちゃ絞ってあんまりトリガー引けないようにしてからシャバめの塗料でゆっくり塗ってみました。とてもかっこよく塗れたと思います。最高。

そしてデカール貼り完了。横の文字が指に寄生して移動するのに苦労しました。右の文字を貼り終わると左が消えていて叫びました。ついでに指に穴が開く恐怖と戦いながら砲身に0.5mmのピンバイスでたくさん穴を開けました。そしてここからが本番、いよいよウェザリングに入ります。そもそもこのキットを作り始めて理由が、「本気でウェザリングをやってみたいから」でした。YouTubeで予習してから汚していきます。

これはピンウォッシュという工程が終わった状態です。ピンウォッシュというのは薄いエナメル塗料(Mr.ウェザリングカラーのステインブラウンを使用)をエッジやモールドに流し込み、流し込んだ後でエナメルシンナーを染み込ませてからティッシュで減らした筆で溶剤を拭き取ります。凹みの部分を中心に残る感じがサビっぽいうえにモールドも際立って一石二鳥です。

そしてこれはドライブラシ、ハイライトまで終わったところです。まずはドライブラシですが、メインカラーであるオリーブドラブに白を少しだけ混ぜた塗料を筆に含ませ、カスカスになるまでティッシュで拭き取り適当な場所(指の爪とか)でカッスカスになっていることを確認してからエッジにこすりつけまくります。これで塗装が剥がれてる感じとエッジの強調がまたまた一石二鳥な感じで出来ました。そしてハイライトはドライブラシ用に作ったオリーブドラブの白和えを面相筆でちょんちょんと塗ります。エッジ付近の場所に小さめにちょんとつけては全体とのバランスを確認してまたちょんと付ける。同じ場所に集中しすぎないようやりすぎないよう注意しながら色を乗せていきます。または平面に傷っぽく点々で線を描いていきます。そしてハイライトを広めにつけた部分の真ん中にもっと小さい点でウェザリングカラーのステインブラウンをちょん。塗装が錆びて真ん中がサビてる感じにして完了!
最後に履帯付近の泥表現。これはタミヤのテクスチャーペイント(泥)を水で薄めて塗りたくってから水だけつけた筆でつけ過ぎな部分を削ぎ落としました。
ってなことで完成です!








タミヤM5A1ヘッジホッグ、作ってみてとても楽しかったです。新車状態で作ることを良しとされるバイクのプラモデルなんかをよく作っていた僕は、戦車もウェザリングも今まで敬遠気味でした。ガンプラは何度も作っていますが、上手く作れたら汚すのもったいないとか思ったりなんかしてました。また、戦車のプラモもミリタリー系にあまり興味がなかったため、小学生くらいの頃に一度作って以来でした。ですが今回作ってみて、戦車もウェザリングも印象が大きく変わりました。戦車模型は組み立ててから塗れるサクサク感とエアブラシのシャドー吹きがとても楽しかったですし、なにより無骨な兵器感が男臭くて過去いいですし、ウェザリングも、汚すというよりはプラモデルとしての清潔感を維持したまま「これは戦車だぞ! 鉄の塊だぞ! 実際に使われてるんだぞ!」っていう説得力を吹き込む作業だと感じました。次回はガンプラでのウェザリングを楽しんでみようと思います。
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【バンダイ 1/144 HG シェンロンガンダム】が再販されたので小改造と全塗装で制作

久しぶりにガンプラが作りたい! ということで最新のHGであるシェンロンガンダムを小改造&全塗装で制作しました。本当は一緒にヨドバシで買ったRGのνガンダムが作りたかったのですが、「このパーツ数、……力尽きるかもしれない。まずはHGで自分の忍耐力をチェックしよう」って感じでビビるという後ろ向きな理由で選びました。チャン・ウーフェイごめんなさいm(._.)m
シェンロンガンダム、ガンダムWは世代ですが、そんなに着目していなかった機体です。確かWではデスサイズが一番好きだったと記憶しています。あの鎌の厨二感がなんとも。アルトロンガンダムとガンダムナタクは好きだったんですけどね。
が、店頭で箱の完成写真を見て、お、これはかっこいい! となり思わず衝動買いしました。さすが最新キットだけあって凄いスタイルいい。
と、いうわけで制作ですが、まずはプラン。プロポーションは文句なしですし久しぶりのガンプラ全塗装なので心を折らないことが一番大切なので難しい改造は避けたい。だが出来るだけかっこよくしたい!
なので改造計画はこんな感じ。
・スチールボールボールを各所に埋め込む。
・スジボリの追加はしない。
・ファイティングサイトのクリアパーツ化。
・レンズっぽい部分(ツインアイや胸の真ん中の逆三角など)はレジンでレンズっぽく。
・平面部分は鉄ヤスリでゴリゴリ平らにする。
という感じで仮組みもしなかったので素組みレビューなしでいきなり制作!
「スチールボール」



ハイキューパーツのスチールボールをところどころ埋め込みました。
左右で同じ位置に穴を開ける為にパーツの際にマステ(幅1mm)を貼り、縦と横の交わる角にニードルで点をつけ、底に穴を開けます。
そしてハイキューパーツの面取りビットWCをくりくり押し当てて周りを凹ませたらクリアー系の接着剤(セメダインのハイグレード模型用)を爪楊枝で穴の縁だけに塗って取り付けて完成!
「ファイティングサイト」

ここがクリアパーツじゃないのがとても気に入らないので、削ってクリアパーツ化します。YouTubeとかで色々調べた結果、Hアイズの6.5mmか7mmあたりがドンピシャとのことだったのでHアイズを貼り付ける事に。
写真は取り忘れましたが、もともとのファイティングサイトを鉄ヤスリで限界まで削り落とし、その上にコトブキヤの丸ノズル(◯い縁が分厚かったので残り1mmくらいになるまで削りました)を貼り、その上にHアイズ(確か6.5mm、Hアイズ2に入ってました)の裏からハセガワ・ミラーフィニッシュを貼り付けてから周りをナイフで切り取ったものを貼り付け。
「レンズのレジン」

できるだけ高級感を出したい! というテーマを密かに掲げながら作成していたので、本来レンズであろう部分は出来るだけレンズっぽくようと頑張りました。YouTubeで色々調べた結果、塗装後にUVレジンを塗って硬化させると簡単にレンズっぽくなるということだったので、胸の真ん中とツインアイをスターブライトシルバー→ガイアクリアブルー+クリアイエローでエアブラシ塗装(赤い部分をガイアのフレイムレッド→クレオスのスーパースムースクリアーつや消しで塗装後、ラインテープの縁を爪楊枝で押し付ける感じでマスキング)したあとにUVレジンを溢れないよう爪楊枝で少しずつ付けました。デコの丸いやつはタミヤエナメルのクロームシルバーを筆塗りした後レジン。
「整面処理(面出し)

」
できるだけ高級感を出す方法がないかと色々YouTubeで調べた結果、結局表面処理が大切だという結論になりました。そしてガンプラにおけるロボっぽさを出すのに大切なのが「面出し」というやつらしいとの情報。面出しとは、平面にある成形時のひけを消したり、もともと微妙に平面ではない面を無理やりヤスリで平らにしたりする作業のことです。ぶっちゃけこの作業が一番時間かかりました。プラバンに貼り付けたヤスリで丁寧に磨いたり、面が狭いから細いプラバンのヤスリわざわざ作ったり、細いヤスリで削り過ぎた場所が段差になって絶叫したりしながら頑張りました。
上がビフォーでしたがアフターです。かなりシャープな印象になり満足です。
塗装後。もうこの時点でワクワクしてきて早く完成させたい気持ちを抑えるのが大変(この時点ではまだ上半身のパーツノータッチ)でした。
「スジボリ」


今回、スジボリの追加はしていませんが、もともとあるものを深くするのと、パーツの段差に筋を掘って別パーツっぽく見せるのはやりました。けがき針→キサゲ→ラインチゼル(クレオスの0.15mm)の順で掘るんですが、キサゲとラインチゼルで掘る時手元が狂ってパーツを傷物にしこれも絶叫。特にくるぶしの前のくぼみに入れようとしたものは大失敗ですごい波打ち具合なので埋めましたがまだやらかした形跡が……。胸のパーツの横線が一番うまく惚れました。


「ドラゴンハングのアゴ」





完成間近でドラゴンハングのアゴを無くして絶叫しました。絶叫しながらプラバンにそれっぽい絵をマジックで書いてニッパーで切り出してヤスリで削って現物合わせで稼働するように接続部を削って色も塗ってシェンロンガンダムそのものを完成させてから床に落ちてるのを見つけました。本物のアゴはそのままの状態で保管してあり、未だシェンロンガンダムにはまがい物の無駄に鋭いアゴが装着してあります。
「ビームナギナタ」

ビーム部分のグラデーション塗装に挑戦してみみました。全体をガイアの蛍光グリーンで塗り、その後根本を中心にめっちゃ薄めた白(ガイアのピュアホワイト)でエアブラシのノズルをめっちゃ細めてめっちゃちょっとずつ塗りました。それからつや消しクリアでコートしました。めっちゃちょっとずつ塗ったつもりですが蛍光グリーンも白も塗りすぎた気がします。
「完成」
そんなこんなで完成したHGシェンロンガンダム、是非御覧ください。









大満足!
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